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鉄をどう集め、どう売るか。

鉄をどう集め、

どう売るか。

必要なのは、傾聴と緻密な戦略。

必要なのは、

傾聴と緻密な戦略。

取引先からの信頼を獲得するために、
自分ならどうする?を突き詰めた新人時代

入社後1年間は総務経理で事業の動きを学び、2年目から東京本社の製鋼原料部に配属され、営業へ。ここは鉄スクラップを扱う部署で、首都圏~北関東エリアの鉄鋼メーカーと、スクラップのディーラーを担当しました。当初はメーカー3社、ディーラー40社を担当。4年目にはエリアでも重要なメーカーが加わり、スクラップのディーラーは100社に及ぶほどになりました。ディーラーは、100名以上の従業員を抱える企業もあれば、個人営業など規模はさまざま。また、得意とするスクラップも異なるため、鉄鋼メーカーが求める品質・数量とマッチングさせて調達するのは至難の技。そして、ある鉄鋼メーカーには業界経験の長い厳しい担当の方がいて、その高い要求に応えるのに必死でした。信頼されようと試行錯誤を繰り返すなかで情報の重要性に気がつきました。スクラップがどこにどれだけあるか、価格推移など情報の鮮度が重要。国内外の業界紙や海外の駐在員からの情報を吸い上げ、毎朝メールで情報発信をするように。そこから多くのお客様から信頼をいただけるようになりました。

社員紹介3
エピソード3背景

困難に見えた販路を拡大。
お客様のために動いた経験が活きる

そして、入社6年目で名古屋へ異動に。中部地区は、自動車産業の聖地。車体に使用される質の高い鉄スクラップが多く出るため、一度の取引の規模は北関東担当時代の10倍になることも。それだけに、地元の業者同士の関係性も強固で、赴任してすぐは取引先の開拓を難しく感じていました。

その状況を打開できたのも、北関東担当時代に出会った厳しい担当者に鍛えてもらったおかげ。「何か役に立てないか」の思いから、国内外から集めた情報を毎朝メールで発信。その行動が、地域の鉄鋼メーカーやディーラーに新鮮に映ったようで、徐々に声が掛かるように。そうして、新規開拓が難しかったエリアの販路拡大を実現したのです。現在は新入社員の育成を任されており、彼がお客様のところへ伺いヒアリング。そこで得た情報や要望を共に分析し、日々の提案を行っています。

社員紹介3

時代の先を見据えて、
環境にやさしい鉄をグローバルに。

仕事は、ますますダイナミックでやりがいも大きくなっています。鉄スクラップはいつ発生するかわからない製品なので、量が増えるほど価値も高騰します。その上、中部エリアで扱う自動車の鋼板の打ち抜きくずは品質が高い。これを上手くハンドリングし、思うような調達ができた時は、モチベーションが上がります。今、鉄スクラップに再び注目が高まっています。CO2の排出量が1/4の電気炉向けの、鉄スクラップの取扱いは、環境フレンドリーな資源として大きな可能性を持っているのです。また、今後の日本の少子化も一つのビジネスチャンスです。国内にある高層ビルや自動車など数多くの鉄鋼製品が都市鉱山として眠っています。今後、国内のみならず鉄鋼産業が活発なインドやバングラディッシュに向け、環境にやさしい鉄スクラップを提供することができるかもしれない。ビジネスの相手は変わっても、鉄スクラップの本質的な価値は変わらない。世界中の人が生活する上で欠かせない“鉄”という商材を通して、新しいビジネスの創造にも挑戦していきたいです。

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